精油

精油は、花弁や果皮、根、葉、樹脂、樹木、実など様々な部位から抽出される100%天然の揮発性・親油性物質で、その香りは気候や環境によって左右されるため、毎年違った香りと色を私たちに届けてくれます。まず自分の感覚に触れる好きな香りを見つけてみましょう。

「ARTQ式5つのノートでブレンドを楽しむ」

自分にあった香りを自分で作ることは難しいように思えるかもしれません。しかし、いくつかのルールに沿って、自分で好きな組み合わせや楽しみ方ができ、その活用範囲は無限です。ARTQ式では、その特性と揮発性によってトップ・トップミドル・ミドル・ミドルベース・ベースに分け、それを視覚的に色で判断していただけるデザインをラベルに施しています。また、選んだ精油が同じ色で揃ってしまった場合には、同じ特性と揮発性を有する精油ばかりが並んでいるということになりますので、できるかぎりまんべんなく違った色が並ぶように心がけてみましょう。まずは、最初に3本(トップ・ミドル・ベース)から選ぶことを試してみてから、5本(トップ・トップミドル・ミドル・ミドルベース・ベース)に進んでみましょう。


植物油

季節や体調によって移り変わる感覚に沿って、生活シーンや目的、環境、時間軸(朝昼晩)、また気分に合わせて、洋服を着替えるように自分のための香りを選んで、自分のために使うといった新しい活用方法をおすすめしています。

ブレンドオイル

季節や体調によって移り変わる感覚に沿って、生活シーンや目的、環境、時間軸(朝昼晩)、また気分に合わせて、洋服を着替えるように自分のための香りを選んで、自分のために使うといった新しい活用方法をおすすめしています。

精油の心理的・身体的作用
精油が心身に作用すると言われているのは、精油の芳香成分が揮発して嗅細胞から取り込まれ、電気信号として直接脳の大脳辺縁系および視床下部(下垂体)に働きかけるためです。これらは、私たちの呼吸、血圧、心拍、睡眠、体温、情動などをコントトールする自律神経、およびホルモンバランスを統率している場所です。心地よい香りを嗅いで、落ち着いたり体調が変化するのを感じるのは、この嗅覚からの信号がダイレクトに脳に働きかけている結果でもあります。また、呼吸によって微量に肺から全身への吸収や、皮膚の毛細血管を通って全身へ運ばれる経路など、アロマセラピーマッサージケアや入浴、吸入などの活用法は、こういった働きを期待して行われています。